マンガで学ぶインドネシア語講座 part 2。
前回に引き続き、
マンガで学ぶインドネシア語講座!
これまた引き続きONE PIECEからの出典です。
集英社のHPからも閲覧できる、
ONE PIECE第1話の名シーン。
悪魔の実を食べた少年時代の主人公ルフィが
海で溺れて”近海の主”に襲われそうになった時、
ルフィの尊敬する兄貴分の海賊シャンクスがルフィを助けに入り
近海の主に対して放った言葉。
名シーンですねー。
この言葉、インドネシア語にすると
”Minggir”
(ミンギィル)(ルは巻き舌で)
となります。
インドネシア語では”R”を発音するときは
巻き舌にして発音します。
日本人にとっては苦手な発音の仕方ですが
これがちゃんとできているだけで
”R”と”L”の使い分けができるので
ぜひ習得しましょう。
そして今回の”Minggir”ですが、
めんどくさい絡み方をしてくる人に使えてしまいますね。
例えば、バリ島で道を歩いている時に
ずっとついてくる客引きの兄ちゃんとかに
”Minggir!(失せろ!)”
とか。
…
…
もしかしたらトラブルになるかもしれませんので
上記のような使用は控えましょう。