音楽イベントのススメ in Indonesia。
行ってきました!
SHVR GROUND FESTIVAL!
インドネシアでも有数のEDM系音楽フェスです。
GGというのはGudang Garamというインドネシアの財閥系タバコ会社です。
タバコ会社が音楽フェスをやっちうゃんですね〜
金持ってますな〜
(タバコ会社が主催なので開封済みのタバコの持ち込みは禁止で
会場で買えるタバコもGudang Garam社のもののみです)
去年も行きましたが、今年も行って2年連続の参加です。
このイベントはいつも何日か連続でやっているんですが、都合により2日目のみ参加。
今年はBSD AEONの近くにあるICEという会場。
施設の外もテーマカラーである青を中心としたLEDで装飾されていてだいぶ金掛かってます。
モーターショーなどで使われている会場ですので、まぁ広い。
今回のイベントの1DAYパスは税込で約Rp. 750,000(5,500円)でこの金額は我々外国人にとってはまぁ普通?な価格帯ですね。
安くもなく高くもなく。
中での飲食では腕につけるタイプのトークンにお金をチャージして支払いをします。
↑のカラフルなのが支払い用トークンで、青いのは入場用のブレスレットです。
黄色いプレート部分を会場スタッフの持つ専用端末にかざしてピッと支払い。
このブレスレットがハサミでもなかなか切れないくらい丈夫。
そして中に入ってからの酒が高い高い。
価格は全てトークンで表示されているのでややこしいですが、
1トークンRp. 25,000(185円)でした、と言えば大体の価格がわかると思います...。
例えば「PROST LAGER」というのはインドネシア国産のビールなんですが、
こちらの会場で販売していたのは三ツ矢サイダーとかのスリム缶みたいなサイズのもので3トークン=Rp. 75,000(550円)。
ひゑ〜
そんな清貧日本男児2人を尻目に中華系インドネシア人のイケイケグループはボトルをバンバン注文しています。
東南アジアの金持ち恐るべしっ…!
埋めようのない格差を感じながらもイベント自体は楽しめました。
音楽だけではなく、色んなゲームが用意されておりテーブルホッケーやVRゲームなどなど。
中でもイベント限定ペイントのナイキエアフォースワンが貰えるゲームが最も盛り上がっていたのですが正規品かどうかは怪しいところです…。
ちなみにこの靴が貰えるゲームは、氷が敷き詰められた水槽の中に手を突っ込み
靴が梱包されている箱の鍵を探すというものです。
(写真を撮っておらず、すいません…)
みんな手を冷やしながらキャーキャー言って楽しんでいました🤣
このイベントは大きな1つの建物の中で会場が3つに別れていて、自分の好きなアーティストが出演している時以外もこうやって時間を楽しめるようになっているのでなかなか工夫がされていると感心します🤔
とは言え、やはりメインは音楽ですので会場セットと音の素晴らしさには圧倒されました。
正直に言うとアーティストのラインナップは去年の方が気合が入っていたように感じますが、音楽あんまり詳しくないので下手なことは言わないでおきます!
イベント自体は朝の3時までやっていたんですが、私も体力とテンションの限界が誤魔化し切れず1時半前には会場を去りました。
事前に近場のホテル取っといてよかった!
レポート下手くそですいません。
こんな感じです。
他にもインドネシアには大きな音楽イベントが年間で何度かありますので
インドネシアに来てから長らく騒いでいないなーという人は是非調べてみてください。
あなたにぴったりなイベントが見つかるはず!
私はおそらくまた来年も行くでしょう😎