河野大臣のツイートについて。
本日、河野行政改革大臣のTwitterにて
インドネシアがフィーチャーされていましたね。
その話題のツイートがこちらです。
冗談のようなクレームがあったから試してみたら本当だった。
— 河野太郎 (@konotarogomame) 2020年10月13日
なんでだろう。
歴代の外務大臣は何してたんだ。
あっ、すみません。 pic.twitter.com/8jJ9GMRDR1
そんで今日のうちにこれ。
外務省から是正措置が指示されました。 https://t.co/5HM2hUq7k6
— 河野太郎 (@konotarogomame) 2020年10月14日
河野大臣、行動力すご過ぎない?
というか河野大臣程Twitterを使いこなしている大臣って
未だかつていただろうか。
そして河野大臣の性格と今の行政改革大臣って言うポジションの
親和性が高過ぎると感じる。
良くも悪くも空気を読まずに自分の信念の下に仕事していらっしゃるので
今回のようにおかしいと思うところがあれば
「え?なんでそんなことになってんの?」
って突っ込んでくれるところは、
国民としては本当に頼もしい限りです。
ただ、私個人としては
今まで大使館に対して憤りを感じることがなかったので
今回の件に少し驚きでした。
むしろ、パスポートの更新でお世話になった時(4年前くらい)は
窓口で対応して下さった日本人の女性が
ものすごく丁寧且つ的確な対応で好感を持ったのを覚えています。
そもそもパスポートの更新程度のことですので
あれやこれやの複雑な手続きも特にないのはわかっていても、
この“ごく普通の対応”が如何に貴重なものなのかというのを
久々に改めて思い知らされたわけです。
その時は「さすが治外法権!行政サービスまで日本品質!」
と感動したものですが、今回の顛末を見ると
やはり粗いところはあったということですね。
やはり人がやる以上、その差は出てしまうということです。
先の毒酒の件での流通ルートに関する情報開示もしなかったし
今回のメールの件も河野大臣の目に留まったからようやく見直しとか…。
大使館、もうちょっと頑張ってほしいもんです。