移住のススメ

日系企業にてインドネシア駐在中の30代男です。本業の傍ら細々と個人でも商売やってます。インドネシアでの生活を発信しています。インドネシア、住めば都でいいところ。

コンテスト出場のススメ 決意編。

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先日の先出し投稿の続きとして、

コンテストの件を書いていきます。

長くなるんで分けます。

今回、生まれて初めてこういった

「コンテスト」

というものに出場しました。

元々私は10代後半からジムでのトレーニングを続けていましたが

腕立て伏せとか腹筋というような所謂

「自重トレーニング」

とか走ったりすることぐらいしかやっていませんでした。

ダンベルを持ち上げるような

「ウエイトトレーニング」を始めたのは

インドネシアに来て2〜3年経ってからです。

なぜそういうトレーニングを始めたのかと聞かれれば

一言で言って「ヒマだったから」ですかね。

 

惰性で続けていたトレーニング中に

ふと目に入ったダンベル。

 

「ちょっと持ってみよ」

当時通っていたジムでは

MAX20kg程度しかなかったのですが

少しずつ重いダンベルを扱えるようになるにつれて

達成感が凄いんですよ。

次第に面白さも感じるようになり

体もどんどん変化していくわけです。

 

必要な知識だって、

今の時代、Youtubeで勉強できてしまうし。

なんていい時代!

ネット最高!

 

成長期をとっくの昔に過ぎたアラサーにとって

久しぶりに視覚的に成長を感じるわけですから

それは面白い。

(増えるシワや細くなる毛髪を成長とは言わない)

 

でもよく人から

「どこに向かってるの?」

とか

「何目指してるの?」

とか馬鹿にするようなニュアンスを含んで

色々と言われる事が多いんですよ。

 

なんで筋トレだけがそんな迫害を受けなければいけないのか😭

単純に「楽しいから」は理由にならないの?

休日にサッカーするのが好きな人に

「なに目指してるの?」

とか聞いてる人、見た事ないぞ。

 

他人の評価が気になるわけではないけど

ムキになって反論するのもなんかヤダ。

 

よし、じゃあ

「他人から褒められるような体」を作って

そういう体になりたい人の手本になれれば

「無為なトレーニングをする人」から

「誰かの手本になる人」に昇格できる。

コンテストという客観的な評価に裏付けされた

自分の経験や知識で誰かの助けになれる。

そうしたら胸を張って言える。

「ダイエットしたい人の役に立ってるよ。

で、お前は自分の趣味で誰の役に立ってるの?」と。

 

それが出場決意の理由です。

 

次回に続く。