ジム遠征のススメ。
先日、ジャカルタのPARADIGMというフィットネスジムに行ってきました。
もしかしたら初めてのジャカルタ市内ジム遠征です。
場所はジャカルタのやや南寄りの地域の
「SCBD」というビジネス街にあります。
このジムはビジネス街のビル内に入居しているので
まずはその目的のビルへ。
これがまたわかりづらい!
うっかりビルの入り口を見落として通り過ぎてしまった。
しかもこのあたりの地域は一方通行ばかりなので
一回通り過ぎてしまうと
また大回りをしてこなければいけない。
この辺りはチカラン在住の田舎モンには厳しめです。
2週目は同じ轍を踏まないように
ビルの名前を検索して
Google mapの写真でも確認してから攻めて
おかげで3週目を迎えずに済みました。
PARADIGMが入居するこのビル、
地味にうれしいのが駐車料金無料なところ。
駐車料金といっても東京の一等地のように
何千円と徴収されるわけではないのでたかが知れてますが
なんか精神的にハードル下がるんですよね。
サンキュー、Sequis Tower!
(セコイア(Sequoia)だと思ってたらスペル違ってた。読み方なに?これ)
休日でガラガラなビジネスビルの駐車場に車を停めて
ジムの入居する3Fへ。
当然だけどビル内もめっちゃきれい。
インドネシアと侮るなかれ。
下手な東京の下町より全然きれいですよ。
特にこのSCBDというエリアは。
3Fのエレベーターホールの目の前にもうジムあり。
入り口横には写真撮影のためのブースあり。
最近の日本ではどうか知りませんが
こちらではこういう
撮影のためのブースをよく見かけます。
自撮り大好き、自分大好きな国民性には
マッチするんでしょうね。
中もめっちゃきれい。
どうやらジャカルタのジムも
土日は空いているようで
割と好きな器具を好きに使えるような状態。
素晴らしい。
チカランのジムにはないような機械も置いてあって楽しい。
目新しすぎてきょろきょろしてたら
常連会員らしきインドネシア人に話しかけられた。
器具の使い方のレクチャーとか
「トレーニングプログラム組んであげようか?」とか言われたけど
正直ちょっとその人「他の目的がありそうな雰囲気」だったので
丁重にお断りしました。
気を取り直していつものルーティーンをいつも通りに1時間半程やりました。
いつも通りをいつも通りやることって重要ですよね。
そして特筆したいのはここのロッカールームです!
もう、今までにないほどの清潔感。
徹底しています。
ロッカーは電子ロックになっていて
ブレスレットがカギになっています。
ブレスレットを接触させたまま
ボタンを押し込んで数秒待つと
ボタンの色が青色になってロック完了。
開ける時も同様にブレスレットを押し付けて開錠。
便利っすねー。
シャワールームはさすがに写真なしですが
ここもめっちゃきれい。
ここは君自身の目で確かめてくれ!
(スーファミの攻略本感)
タオルもバスタオルとハンドタオルを貸し出してくれるので
自前で持ってくる荷物が少なくて済むのは非常にありがたい。
バスタオル持ってくるとそれだけでバッグがパンパンになるし。
使い終わったらこちらにポイ。
今回はビジターでの利用だったので
Rp. 350,000(約2,700円)かかりましたが
会員ならもっと安いようです。
もしジャカルタ住みだったら
入会したいと思えるジムでした。
以上!