いきなりステーキがジャカルタに?
ジャカルタにもいきなりステーキのような
グラム数申告制のステーキ屋がありました。
場所は日本人街として有名なブロックM近くにあります。
店の名前は“J-Steak”。
店内やメニューなどに日本語が使われていたり
あたかも日本人経営っぽいですが
どうやら “Didiet Maulana”という
インドネシア人ファッションデザイナーがオーナーのようです。
ネットの記事を読むと
「日本のステーキショップに委任されて経営している」
みたいなことが書いてあったので
日本のいきなりステーキと正式に協力してやっているのではと思います。
(間違ってたらごめんなさい)
まぁ、誰が経営してようが関係ない。
一言。
ここはオススメです。
今回私は350gをオーダーしたのですが
1gあたりRp. 475(約3.65円)でしたので
Rp. 166,250(約1,278円)です!
それでこのボリュームですよ?
ジャカルタですよ?
ソースもめっちゃおいしいんですよ?
これは価格破壊というか、
周囲の店に喧嘩売ってるようなもんですよね。
店内はテーブル席がなく、
全席スツールのような足の長いイスだけで
狭いスペースでできるだけ人が入れるようにしています。
悪い言い方をすれば少々落ち着かないかもしれませんが
「ステーキなんて落ち着いて食うもんじゃねぇ。
パッと食って、サッと出るんだよ!」っていう
忙しいビジネスマンにはちょうどいい店です。
350gって案外あっという間に食べれてしまうので
次回行くときは500gとかチャレンジしてみたいです。
500g頼んでもRp. 237,500(約1,800円)ですからね。
2,000円超えてないってすごい…。
こういう優良店はいろんな人に知ってもらって
競争激しいジャカルタで今後も生き残ってほしいものです。
そしていつかはチカラン地区にも出店してもらえれば
常連になること間違いなし!
みんなでEat Meat!
追加
2020/1/11
いつの間にかメニューが変わってました😂
Rp. 475/gのステーキは
もうなくなってしまったようです…。
悲しい。
新しくなったメニュー貼っておきます。
前のメニューがお得だっただけに
ガッカリ感が…。