トロピカルフルーツ part 3。
トレーニングをオフにしたので
仕事上がりでゆっくりと買い物をしました。
いつものFarmers Marketで
今日はなんとなくフルーツを食べたい感じがしたので青果エリアに行くと
マンゴスチン発見👀
マンゴスチンも東南アジアならではというフルーツの一つですね。
このフルーツの存在自体は
小学生の頃にジャポニカ学習帳で見たことがありましたが
食べたことはありませんでしたので
インドネシアに来てから初めて食べました。
今日は3個のマンゴスチン購入。
3つでRp. 16,000(約120円)。
安い。
早速持ち帰って冷蔵庫で冷やし
食後に頂きました。
切り方は真ん中に包丁で切れ目を入れて
パカっと。
こんな感じ。
皮が分厚いから可食部少ないです。
この前のドリアンもそうだったけど
トロピカルフルーツって可食部少ない😂
2つ器に出してこんな感じ。
見た目ニンニクみたいだけど
甘酸っぱくておいしい。
この分かれてる実の中のうち
1番大きな実だけタネが入ってます。
他の実はタネがないのでそのまま食べれます。
実を出しちゃうとちょっと味気ないですね。
日本での認知度とは裏腹に
マンゴスチンファンの在住日本人はけっこう多いようです。
美味しいもんね。
ただスーパーで常に売っているというわけではなく
どうやらマンゴスチンが採れる季節も限られているようです。
こちらのウェブサイトではインドネシアで採れる
フルーツの時期を図で表しています。
これを見るとマンゴスチンが採れる時期は
まさに今、11月から3月初旬頃までだそうです。
道理でなかなか見ないわけだ。
この前食べたシルサックなんかは
バナナと一緒で一年中採れるみたいです。
あと1ヶ月ちょっとでマンゴスチンの季節が終わってしまうみたいですし
食べたことない人は是非試してみて下さい👍